2010年08月26日
社会人としての自信を取り戻そう!
片頭痛の困ったところは、痛みよりも
いつ発症するのか予測できない事です。
私は高校時代に発病し、20歳で社会人になっても
多々起こりました。
休日、何も予定がない時に発症するのはまだいいです。
でも、当時の仕事が立ちっぱなしの接客業だったので
片頭痛が起こった時はすごく困りました。
痛みで目は開かないし、吐き気はするし。。。
休んだり、早退できれば良かったんだけど、
小さな店だったんで、一人で店番しているときは
帰りたくても帰れません。
勤務時間中に片頭痛が起こるたびに、
社会人としての自信をどんどん失っていきました。
他の人は普通に働いているのに、なぜ自分だけこんな事が
起こるんだろう、と。
私の片頭痛は閃輝暗点が見られたあと、視界の一部が欠けて見え、
その後こめかみの痛みと吐き気(実際吐く)を伴う、
前兆ありの片頭痛タイプだったんですが、
周りにこんな症状を抱えている人なんていなかったので、
病状や薬についてすら、相談することもできませんでした。
当時、これが片頭痛ってわかっていたら、色んな薬を試したり、
接客の合間に頭を冷やしたりという応急処置ができていたかも知れないけど

当時はわからなかったからなぁ~。
幸いにも、今では片頭痛を克服し、一度として閃輝暗点もこめかみの痛みも
起こっていません。
社会人としての自信を取り戻したいのなら、一刻も早く
片頭痛を治すことをお勧めします。
快適だよ!!
片頭痛を治す方法はこちら
Posted by ニコ at 14:55│Comments(0)
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